お知らせ

【助成決定事業者様へ】平成30年度企業主導型保育事業指導監査について(お知らせ)

 公益財団法人児童育成協会では、全ての助成決定施設を対象に、原則として年1回以上の指導・監査を実施することとしています。

 指導・監査は、立入調査、特別立入調査、午睡時の抜き打ち調査の3区分からなり、それぞれ、
  ①立入調査は、原則として年1回、計画的に実施するものであり、あらかじめ実施1か月前に実施の通知を行い
   ます。その際には、自主点検表の記入・事前提出をお願いすることとしております。
  ②特別立入調査は、施設の運営等について、問題が発生した場合又は発生のおそれがあると認められる場合
   等に、必要に応じて、随時、抜き打ちで実施します。
  ③午睡時の抜き打ち調査は、乳幼児の死亡事故が午睡時に多く発生していることから、事故防止・安全確保の
   観点から、午睡時間帯に事前の連絡はせずに抜き打ちで訪問することとしております。
 実施することとしております。

 指導・監査は、当協会が直接実施する他、委託して実施することとしており、いずれも原則として2名以上で訪問し、監査員証明書を携行します。
 なお、企業主導型保育施設は、認可外保育施設として都道府県等の指導・監査の対象ともなっておりますので、都道府県等とは事前に連携を図り、訪問時期が重ならないよう調整したいと考えております。
 また、指導・監査の結果については、定期的に本ホームページ等において公表することとしています。

 指導・監査に係る今年度の「実施要領」、「実施方針及び重点事項」、「指導・監査基準」、「自主点検表」については、確定次第早急に本ホームページにアップすることとしております。指導・監査の実施にあたってご協力いただきますようお願いいたします。