企業主導型保育施設における不適切な保育の相談窓口
企業主導型保育施設における不適切な保育の相談窓口
企業主導型保育施設の職員による預かり児童への虐待等の不適切な保育に関する相談窓口をご案内します。
虐待等が疑われる事案など、企業主導型保育施設における不適切な保育について悩まれているような場合には、各保育施設に設置されている「第三者委員」等の苦情解決担当窓口、保育施設が設置されている自治体、あるいは以下の当協会相談窓口までご相談ください。
当協会では、電話・メールによる相談窓口を設置しております。
相談者のプライバシー、相談内容に関する秘密は厳守します。
また、相談は匿名で行うこともできます。
施設職員などの当該法人の労働者様、退職者、役員の方からのご相談は、保護要件を満たした場合、公益通報者保護法に基づき、公益通報を行ったことによる不利益から保護されます。詳しくは「公益通報者保護制度(消費者庁)」をご覧ください。
なお、ご相談いただいた場合、当協会は事実確認を行い、必要に応じ、調査・指導等を行います。
(調査等の経過又は結果についてのお問い合わせには原則としてご回答できません。)
不適切な保育とは
令和5年5月に発出された「保育所等における虐待等の防止及び発生時の対応等に関するガイドライン」には、「不適切な保育」とは「虐待等と疑われる事案」と記されており、「虐待等」を以下のように整理しています。
▶ 身体的虐待
▶ 性的虐待
▶ ネグレクト
▶ 心理的虐待
▶ こどもの心身に有害な影響を与える行為
相談窓口
当協会の相談窓口は以下の通りです。
あわせて、保育施設が設置されている自治体へのご相談も行っていただきますよう、お願いいたします。
【電話相談】
(ナビダイヤル)0570-550-819
※音声案内が流れた後に「9」を押してください(音声案内の途中でも番号を押していただくことができます)。
※受付時間は、年末年始を除く平日の【9時15分から17時15分】です。
【メール相談】
こちらからご相談ください
なお、調査等の経過又は結果についてのお問い合わせには原則としてご回答できません。また、情報提供者のお名前、連絡先も含めご相談いただいた内容は、個人情報取扱方針に則りこれらで定める範囲内で適切に取扱い、管理に努めます。
配布用チラシ
企業主導型保育施設で働く職員・施設ご利用中の保護者様への配布用としてご活用ください。