お知らせ

保育所、認定こども園等におけるRSウイルス感染症等への対応について

こども家庭庁より、「保育所、認定こども園等におけるRSウイルス感染症等への対応について」が発出されました。

RSウイルス感染症の患者報告数の増加が見られています。RSウイルスは接触感染、飛沫感染で感染が広がる感染症です。
「保育所における感染症対策ガイドライン」記載のとおり、一般的な感染症対策として、感染力が大幅に減少するまでの間は、罹患児の登園を避けることを保護者に依頼する等の対応を行うことが重要となります。

なお、検査実施の必要性の有無は医師が判断するものであり、保育所や認定こども園等は、一律に保護者及び医療機関に対し検査の実施を求めないようお願いいたします。

詳細につきましては以下のリンクをご確認いただき、安心・安全な保育事業を運営してくださいますよう、お願いいたします。

(事務連絡)保育所、認定こども園等におけるRSウイルス感染症等への対応について

(参考)保育所における感染症対策ガイドライン(2018年改訂版)