お知らせ

「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」の策定について

この度、10月12日に取りまとめた「こどものバス送迎・安全徹底プラン」の一環として、
国土交通省が「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」を策定しました。

本ガイドラインは、送迎用バスの運用実態や装置の開発状況等を踏まえ、ヒューマンエラーを補完するものとして、「降車時確認式」、「自動検知式」の2種類の装置について、最低限満たすべき要件を示すものです。

今後、保育所等において送迎用バスを運行する場合は、当該自動車に安全装置の装備を義務付けるとともに、
令和4年度第2次補正予算により当該自動車への安全装置の導入の支援を行う予定ですが、いずれについても、
装備する安全装置は、本ガイドラインに適合するものであることが求められますので、御留意ください。

当該事務連絡は認可外保育施設も対象としていることから、各施設におかれましてはご確認のうえ、
周知徹底を図っていただくようお願い申し上げます。

【事務連絡】(内閣府)「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」の策定について

(別添)【事務連絡】「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」の策定について