令和４年９月に静岡県牧之原市の幼保連携型認定こども園において、送迎用バスに園児が置き去りにされ、亡くなる事案が起きたことを受け、こども政策担当大臣を議長とする関係府省会議が開催され、幼児等の所在確認と安全装置の装備の義務付けを含む「こどものバス送迎・安全徹底プラン」が10月に取りまとめられました。
今般、認可外保育施設に対して厚生労働省より
「バス送迎に当たっての安全管理に関する認可外保育施設指導監督基準の改正予定について」（令和５年１月６日付事務連絡）
が発出されました。
当該事務連絡には、認可外保育施設を対象とした国の基準の改正内容について記載されております（令和5年4月1日施行）。
各施設におかれましては、十分に内容をご確認いただきますよう、お願い申し上げます。
【事務連絡】（内閣府）バス送迎に当たっての安全管理に関する認可外保育施設指導監督基準の改正予定について